令和3年12月24日掲載
市自治会連合会(下田富幸会長)と市防犯交通安全協会連合会(切金一夫会長)が12月20日、主濱市長に飲酒運転撲滅誓約書の署名活動を報告しました。この署名活動は平成18年度から実施されており、年末のこの時期に改めて飲酒運転の危険性を自覚してもらう契機とするものです。本年は昨年度に引き続き、市内小中学校教職員や大学、企業へも呼び掛けを実施し、過去最多の2万2996人の署名が集まりました。
主濱市長は「2万2千人を超えるたくさんの皆さまが、署名活動へご協力いただいたことは、安全安心なまちづくりを実現するための大きな支えになります。この度の署名活動に感謝します」と話しました。