令和3年11月10日掲載
滝沢市さんさ踊り保存会が、社会科授業の一環でさんさ踊りについての授業を滝沢中央小4年生89人に11月4日、実施しました。授業では、実際のさんさ踊りを演舞しながら、盛岡さんさ踊りとの違いや滝沢さんさの歴史や特徴を解説。子どもたちからはたくさんの質問や感想が寄せられました。
講師を務めた滝沢市さんさ踊り保存会の西村洋子(にしむらようこ)さんは「子どもたちに小さいころから地域の郷土芸能に携わってほしい」と思いを語りました。
滝沢市さんさ踊り保存会をはじめとする、市の郷土芸能の伝承に努める滝沢市郷土芸能保存団体会員を募集しています。詳細は以下のチラシをご参照ください。
滝沢市郷土芸能保存団体会員募集チラシ(PDF)