令和3年8月20日掲載

「東京2020パラリンピック聖火フェスティバル」が8月16日、市役所玄関前で開催されました。これは、県内33市町村それぞれの方法で聖火を採火し、集めた聖火を県がまとめてパラリンピック開催地である東京都へ運ぶものです。
市では、生涯学習スポーツ課の職員が昔ながらの道具を使って火起こしを実施し、「滝沢チャグチャグの火」として同日夕方に盛岡市で開催された県の集火・出立式へ運びました。市の採火式は市埋蔵文化財センターで近隣子ども会児童が参加する予定でしたが、岩手緊急事態宣言により急遽変更し、市営業係長のちゃぐぽんが参戦しました。

ちゃぐぽんが火起こしに参加
昔ながらの方法で火起こしする様子
ちゃぐぽんがカンテラを手にする様子
生涯学習スポーツ課の職員が道具を使って火起こしする様子
起こした火をカンテラに移す様子
昔ながらの方法で起こした火を見るちゃぐぽん