令和3年7月19日掲載
協積産業株式会社から市へ道路区画線が寄付されたことによる感謝状贈呈式が、7月9日に市長室で開催されました。今回、市への寄付として6月16日の東京2020オリンピック聖火リレーの走行ルートである、滝沢ニュータウンメインストリートのセンターラインを塗り直していただきました。市聖火リレーの第3走者である長瀬路貴(ながせみちたか)代表取締役社長は、市や近隣住民の人へ恩返ししたいという思いから、今回の寄付に至りました。長瀬さんは「聖火リレーはすべての人によって作り上げられて素晴らしい空間だった。高速や国道などは整備されているが、市道は区画線の整備がまだ整っていないので、今回の整備が事故防止につながるといい」と話しました。主濱市長は「区画線の見栄えには気が付かなかったので、大変ありがたい。今回の区画線の整備は事故防止にもつながる。おかげで素晴らしい聖火リレーの映像を発信することができた」と感謝の言葉を述べました。