令和3年6月7日掲載

滝沢ライオンズクラブ(稲荷場裕会長)が5月31日、アジサイやブルーベリーなど計17本を滝沢中央小学校の校庭に植樹しました。中央小学校児童会の代表である6年生の児童5人ほどと、滝沢ライオンズクラブが共同で樹木の植え込みと水やりをしました。これは、滝沢ライオンズクラブの奉仕におけるクラブ活動の一環として、青少年育成を目的に初めて実施されたものです。
原田昊輝(はらだこうき)くんは「木を植えてみて自然の大切さを改めて感じた。今回植えた樹木をこれからも大事にしていきたい」と話しました。
滝沢ライオンズクラブの稲荷場裕(いなりばゆたか)会長は「今回植えた樹木は6年生の卒業記念にもなると思う。在校生も、樹木が育っていく過程を見て季節ごとの木々を楽しみながら、学習していってほしい」と期待を込めました。

植樹の様子1
滝沢ライオンズクラブ、中央小学校児童会、関係者の皆さんで記念撮影
児童会代表者
滝沢ライオンズクラブ代表者
中央小学校児童会の皆さん