令和3年5月17日掲載

ラーニング・サポーター・プロジェクト証明書交付式が5月13日、岩手県立大学で開催されました。この事業は、教員志望の大学生が市内小中学校で学習支援などの活動をするもので、本年度で実施17年目。盛岡大学と県立大学の1~4年生の125人がラーニング・サポーターに希望しました。
学生を代表し岩手県立大学看護学部看護学科2年の山田真帆(やまだまほ)さんに、熊谷教育長から証明書が交付されました。養護教諭を目指す同科2年の内藤夢(ないとうゆめ)さんが「教員や看護の道などそれぞれの進路に歩みを進めるためにも、子どもたちと関わる良い機会となるこの活動を生かしてたくさん学びたい。」と代表であいさつし、力強く決意を表明しました。

熊谷教育長が教壇で話をしている様子
学生が熊谷教育長から表彰を受けている様子
学生が熊谷教育長と向き合っている様子