令和3年5月11日掲載
令和3年鬼越蒼前神社の例大祭と社務所新築竣工奉告祭が、5月5日に鬼越蒼前神社で開催されました。氏子総代や工事関係者など約50人が神事に参加。神事終了後は地元住民も集まって餅まきが実施され、子どもたちのにぎやかな声が響き渡りました。
新たに完成した社務所は木造の平屋で、昨年伐採した境内のスギを使用して建てられました。本殿に隣接してスロープや多目的トイレが設置され、神社で開催される行事の際の利便性が増すことになります。
鬼越蒼前神社の佐藤光保（さとうみつやす）責任役員は「多くの皆さまのご協力をいただき、念願の社務所の完成に至れたことに感謝します」とあいさつしました。
