令和3年3月26日掲載
滝沢ライオンズクラブ(稲荷場裕会長)が3月23日、図書カード10万円分を市に寄贈しました。同クラブを代表して3人が市長室を訪問し、図書カードを主濱市長に手渡しました。
主濱市長は「大変ありがたい。子どもたちの成長に重要な学校図書の充実のために使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。
滝沢ライオンズクラブは、地域に根差した奉仕活動を目的に、青少年の健全育成や献血協力、植樹など幅広い活動をしています。この活動の一環で、毎年市に図書カードを寄贈している同クラブ。2019年度はクラブ設立30周年を記念して図書カード100万円を市内保育園での活用のために寄贈し、小中学校への寄贈は2巡しました。
今回贈られた図書カードは、平成31年に開校した滝沢中央小学校の図書整備に活用されます。