令和2年3月23日掲載

3月13日、マイロード支援事業に伴う道路用地提供者への感謝状が、主濱市長から用地提供者である工藤常男(くどうつねお)さんに手渡されました。マイロード支援事業とは、地域住民が自主的に道路を整備し、市が資材などの助成をするもの。姥屋敷地域の市民で構成する「姥屋敷自治会いきいき21」は、市道洞畑鬼越線の拡幅工事を平成17年から手掛け、平成29年度には第二期工事に着手し、進めてきました。道路拡幅部に当たる1,769平方メートルの用地を地権者である工藤さんから無償で提供いただき、令和元年11月7日に事業が完了。工藤さんは「この土地が市のために有効活用されることは嬉しい」と話してくれました。

道路用地提供者への感謝状の様子
道路用地提供者への感謝状の様子
道路用地提供者への感謝状の様子
道路用地提供者への感謝状の様子
道路用地提供者への感謝状の様子