令和2年4月15日掲載
滝沢市農業経営改善計画認定交付式が3月26日、市長室で行われました。今回認定されたのは、宮林和徳(みやばやしかずのり)さん、駿河慎吾(するがしんご)さん、中井広哲(なかいひろたか)さんの3人です。認定農業者協議会制度は、経営改善を目指す農業者が作成した「農業経営改善計画」を市町村が認定する仕組みで、認定農業者は地域における中心的な担い手として活躍が期待されます。
また、今回は青年等就農計画の認定も同時に行われ、小原祥平(おばらしょうへい)さんにも認定書を交付しました。青年等就農計画とは、新たに農業を始める人が作成する「青年等就農計画」を市町村で認定し、これらの認定を受けた新規就農者に対して重点的に支援措置を講じようとするものです。