令和2年6月11日掲載

6月2日、日中の民間交流団体である日中一帯一路促進協会の高邑勉(たかむらつよむ)理事長(元国会議員)が市役所を訪れ、市へマスク5千枚を寄贈していただきました。公益社団法人友愛(鳩山由紀夫理事長)が実施しているチャリティー活動の一環で、2月に中国武漢の病院に空気清浄機や防護服などを支援した返礼として、中国からマスク70万枚の寄贈を受けた同協会。市に寄贈されたマスクはその一部です。障がい者施設や児童養護施設へ顔が見える形で支援したいという思いから、車で全国を回りマスクを届けている高邑理事長。「社会的立場の弱い人のために今回のマスクを使用してもらいたい」と語りました。主濱市長は「妊婦さんなど、感染リスクの高い人のためにマスクはまだまだ必要とされているのでありがたい」と感謝の気持ちを述べました。

日中一帯一路促進協会によるマスク寄贈の様子
日中一帯一路促進協会によるマスク寄贈の様子
日中一帯一路促進協会によるマスク寄贈の様子