令和2年8月7日掲載

滝沢市さんさ踊り保存会の皆さんが、7月25日、市役所駐車場でさんさ踊りを披露しました。小学生から大人まで36人が参加。じゃじゃじゃTVで生中継されました。
新型コロナウイルス感染症の影響で盛岡で開催されるさんさ踊りのパレードも中止となり、2月を最後に練習も中止していた保存会の皆さん。この日は約5カ月ぶりに皆で集まって踊ったにもかかわらず、息ぴったりでしなやかな素晴らしい踊りを披露してくれました。
この日参加した中で最年少の大谷七禾(おおたになのか)ちゃん(中央小2年生)は「久しぶりにみんなと踊ることができて楽しかった。うまく踊れて良かった」と笑顔を見せてくれました。
滝沢市さんさ踊り保存会は、今年で結成42周年を迎え、滝沢市内の小中学生をはじめ、幼児から90代まで約200人で活動している団体。新型コロナウイルス感染症の状況によりますが、これからは滝沢市郷土芸能まつりなどのイベント参加に向けて練習に励む予定です。

滝沢市さんさ踊り保存会の皆さんが市役所駐車場でさんさ踊りを披露する様子1
滝沢市さんさ踊り保存会の皆さんが市役所駐車場でさんさ踊りを披露する様子2
滝沢市さんさ踊り保存会の皆さんが市役所駐車場でさんさ踊りを披露する様子3
滝沢市さんさ踊り保存会の皆さんが市役所駐車場でさんさ踊りを披露する様子4
滝沢市さんさ踊り保存会の皆さんが市役所駐車場でさんさ踊りを披露する様子5
滝沢市さんさ踊り保存会の皆さんで記念撮影