令和2年9月8日掲載
滝沢中央スマートICの利用台数100万台達成セレモニーが8月29日に同IC入口で開催されました。この日に滝沢中央スマートICを利用した人の中から、盛岡市の三浦将栄(みうらまさはる)さんとそのご家族の皆さんがセレモニーへ参加いただき、市とNEXCO東日本からそれぞれ記念品が贈呈されました。利用台数100万台の達成を踏まえ、主濱市長は「滝沢中央スマートICは、救急医療や産業の発展、利便性の向上などを目的に、NEXCO東日本の皆さんと共同で整備したものである。今後も利用していただき、安全に運転していただければうれしい」とあいさつ。三浦さんは「普段からよく使っているが、100万台の達成はすごいと思う。もっと皆さんに使ってもらえればいいですね」とコメントされ、このセレモニー終了後、滝沢中央スマートICから買い物に向かわれました。
滝沢中央スマートICは、北東北圏内で矢巾町に次いで2番目に交通量が多く、1日に約2千台の車が通過します。開通から約1年4カ月を経て、100万台を達成しました。通勤に使われることも多く、市外へのアクセスが便利になったこの滝沢中央スマートICを、今後ともぜひご利用ください。