令和2年12月1日掲載

市自治会連合会からの7月豪雨災害等に対する義援金の贈呈式が11月19日に市長室で行われました。これは、7月上旬の九州地方と中部地方の大雨や、下旬の山形県の豪雨などの被害の一刻も早い復興を願い、市民の皆さまから義援金を募ったもので、合計で4,885,586円が集まりました。贈呈式には、市自治会連合会の下田富幸(しもだとみゆき)会長、川村尚雄(かわむらひさお)副会長、柳橋民治(やなぎばしたみはる)副会長、百目木忠志(どうめきただし)副会長が参加し、主濱市長へ義援金を贈呈しました。受け取った主濱市長は「心からお礼申し上げます。皆さまの温かいご支援は、被災された人たちにとって大きな心の支えになるものであり、お預かりした義援金は、被災者の皆さまへ速やかにお届けしたい」と述べました。贈呈された義援金は、市を通して日本赤十字社が開設する口座へ振り込まれ、被災された人たちへ贈られます。

集合写真
義援金を手に整列している様子
人々が話し合いを行っている様子