令和2年12月3日掲載
JFA第44回全日本少年サッカー大会選手権大会(12月26日から鹿児島県で開催)の出場にあたり、FC Growsが11月27日に市長へ表敬訪問しました。設立7年目の今年、初の全国大会出場を決めました。表敬訪問では、佐々木豪臣(ささきひでおみ)監督と、大会出場メンバーである市内の小学生6人が参加し、久慈敬太(くじけいた)さん(滝沢中央小・6年)が代表して「全国大会は初めてだけど優勝を目指したい。厳しい練習を乗り越えて当日は全力を出せるように頑張りたい」と意気込みを語ってくれました。主濱市長からは「体に気を付けて、普段通り頑張ってほしい。試合の際は相手への敬意も忘れずプレイしてほしい」と激励の言葉が送られました。
FC Growsは、平成26年に設立された小学生サッカーチーム。「成長」という意味の「Grow」と、人間的な面でも、子ども・親・指導者が成長し続けるチームでありたいという複数の想いの「s」が名前の由来になっています。