令和2年12月28日掲載

12月18日、市社会福祉協議会(佐藤光保会長)が「つながり・つながる・フードパントリープロジェクト」を実施しました。これは、市内の個人・団体が協力してひとり親世帯を支援するために食料品を配布するという取り組み。3回目の実施となる今回は、市社会福祉協議会の呼び掛けに賛同した市民生児童委員連絡協議会、市商工会女性部、市地域婦人協議会、(株)マイヤ、いわて生協、東林寺、清雲院のほか市内の個人・団体が寄附金や食品等を持ち寄り、市民ボランティアの協力により仕分けされた精米、レトルト食品、野菜・果物、お菓子といった食料品のセットと年越しそば引換券などが準備されました。少しでも力になりたいという関係者の思いが形となり、37世帯(人数にして124人)へ手渡されました。

つながり・つながる・フードパントリープロジェクトの様子
つながり・つながる・フードパントリープロジェクトの様子
つながり・つながる・フードパントリープロジェクトの様子
つながり・つながる・フードパントリープロジェクトの様子
つながり・つながる・フードパントリープロジェクトの様子
つながり・つながる・フードパントリープロジェクトの様子