令和2年12月28日掲載
岩手県立大学のシンボルツリーであるドイツトウヒへ、イルミネーションが12月18日に点灯され、点灯式が同日開催されました。青色に輝くイルミネーションには、県立大学生や地域の人々の心の拠り所になることを目指すほか、新型コロナウイルス感染症の収束や、感染対策に尽力してくださっている人たちへの感謝の気持ちも込められています。市内の複数の企業からの協賛もあり実現しました。当日は大学のストリートダンスサークルやダブルダッチサークルなどの発表をはじめ、ア・カペラサークルがイルミネーションの下で演奏を披露するなど、ムードある点灯式となりました。このイルミネーションは2月14日まで、午後5時~午後8時の時間に点灯しています。ぜひ鑑賞しにお越しください。