令和元年12月27日掲載
南巣子自治会が市内6団体目の「元気なコミュニティ特選団体」に認定されました。12月26日、南巣子自治会長の山下金吾(やましたきんご)さんと副会長の阿部由章(あべよしあき)さんが市長へ報告に訪れました。南巣子自治会は「「五つのみよう」住民一体となった明るく住みよい地域づくり」をキャッチフレーズとし、地域の見守り活動や防災訓練、中学生と共同で高齢者の除雪の支援をするなど、自治会活動に活発に取り組んでいます。会長の山下さんは「一生懸命取り組みを進めてきたので、数年後にはこれらの取り組みが地域の当たり前になれば嬉しい」と話していました。この認定証は自主性や継続性、将来性などを基準に、地域力強化に取り組む県内のモデルとなるコミュニティーに対し、県知事から交付されるもの。