令和元年11月28日掲載

明るい選挙啓発授業が、11月25日、滝沢中央小学校で行われました。6年生の児童61人を対象に、市選挙管理委員会からの選挙に関する講義のほか、学校給食を投票によって選ぶ模擬投票を実施。これは、自分で投票した結果が給食として反映されるという体験をすることで、選挙や投票に興味を持ってもらうことを目的としています。佐々木隼(ささきはやと)くんは「今まで選挙のことはよくわからなかったが、今日の授業でよく分かりました。僕も18歳になったら選挙に行ってみようと思いました」と話してくれました。今日の投票で選ばれた給食は、令和2年3月に提供される予定です。

明るい選挙啓発授業の様子
明るい選挙啓発授業の様子
明るい選挙啓発授業の様子
明るい選挙啓発授業の様子
明るい選挙啓発授業の様子
明るい選挙啓発授業の様子