令和元年11月12日掲載
令和元年度花平B&Wショーが、11月2日、岩手花平農業協同組合駐車場で開催されました。当日は秋晴れの中、各酪農家が愛情注いで育てた乳牛を披露。さらに、子どもたちが幼い牛をけん引する「ひっぱりまショー」や観覧者参加型の「ジャッジングコンテスト」もあり、見ている人も楽しめる内容となっていました。主濱市長は「若い酪農家が、地域の酪農振興に積極的に関わっているのは、市としても心強い」とあいさつし、審査員を務めた(有)ファーストステージの加藤惇(かとうじゅん)さんは「どの牛もレベルが高く、審査が非常に難しかった」と話していました。