令和元年10月24日掲載
10月18日、一本木保育園でおやこふれあい教室が開催されました。年長児7人、保護者5人の計12人が参加。親子一緒に野菜を切って豚汁を作り、おにぎりを握りながら会話を楽しみました。親子それぞれに食育の講話の時間が設けられ、子どもたちは減塩のお話を元気よく質問しながら聞いていました。
佐々木旭柊(ささきあさひ)くんは「ママと料理ができて楽しかった」と満面の笑み。旭柊くんのお母さんは「家ではなかなか子どもとゆっくり料理する時間が取れないので、今回の取り組みはありがたかった」と話しました。
これは食育推進の一環で、体験を通して望ましい食習慣を身に付けることが目的です。