令和元年10月10日掲載
滝沢産食材使用のふれあい給食会が、10月9日、滝沢中央小学校で開催されました。地元の食材を使用した給食を食べながら触れ合うことで、子どもたちに地産地消や食の大切さを感じてもらうことが目的。6年生の児童61人と生産者6人、給食の調理員などが参加しました。子どもたちは普段なかなか聞くことのできない話に耳を傾けながら、楽しく給食を食べていました。
紺野利基(こんのとしき)くんは「野菜を育てるお話を聞いてから食べる給食はいつもと違ってとてもおいしい」と生産者へ感謝の気持ちを表し、給食を完食しました。
生産者の丹野佳子(たんのよしこ)さんは「子どもたちが給食を残さず食べてくれて安心した。これからも滝沢産のものを食べて大きくなってほしい」と笑顔で話していました。
この日の献立は柳沢味噌と滝沢産の野菜を使用した根菜汁や漢方和牛コロッケ、野菜のごまあえ、りんごなど。