令和元年10月1日掲載
VIVITA（株）主催のロボットコンテスト世界大会の予選会が、9月22日、ビッグルーフ滝沢で開催されました。市内の小学4～6年生の男女計11人が、自身で設計・プログラミングしたロボットを操作し、制限時間内に獲得したボールの得点を競うもの。こどもの真剣な姿に、保護者や7月下旬からの2か月間子どもたちに製作指導をしてきたビッグルーフ滝沢やふるさと交流館の職員が熱い声援を送り、会場は大いに盛り上がりました。今大会の上位3人は10月6日（日）に東京で開かれる世界大会に出場。優勝した10歳の水上優（みずかみゆう）くんは「緊張して練習どおりにはいかなかったが、ロボットを動かすスピードはうまくいった。高得点のボールを取るのが難しかったので全国大会までに調整して頑張りたい」と意気込みを語りました。
