令和元年9月9日掲載

社団法人滝沢市シルバー人材センター(齊藤裕夫理事長)主催の令和元年度第8回安全大会が9月6日、滝沢ふるさと交流館で開催され、会員など約100人が参加しました。県警察本部交通企画課の村上佳祐(むらかみけいすけ)係長が高齢者の交通事故防止について講演。「岩手県は交通事故による死者数が東北6県で2番目に多い。夕暮れ時は事故が多いので出かける際はなるべく白い服を着るか反射材を持ち歩きましょう」と呼び掛けました。後半には、シルバー人材センターのメイン事業である刈払や枝切り作業に関して機器を使った安全確認の指導を実施。参加した皆さんは日頃の事故防止について意識を新たにしました。

滝沢市シルバー人材センター主催の令和元年度第8回安全大会の様子1
滝沢市シルバー人材センター主催の令和元年度第8回安全大会の様子2