令和元年8月22日掲載

市内小学生が8月20日、自分たちで育てたジャガイモをビッグルーフ滝沢で販売しました。子どもたちは「いらっしゃい。大きくておいしいよ」などと元気にお客さんを呼び込んでいました。

ビッグルーフ滝沢を運営するアルビレオたきざわ共同事業体は、1.勉強、2.体験、3.学校・学年を越えたふれあい、などを通して子どもを成長させる学習支援事業「学びスクール」を実施しています。今回の販売は、この事業の一環として実施されたもの。ビッグルーフ滝沢の敷地にある畑で、植え付けから収穫まで子どもたちが手掛けました。

学びスクールに参加する小学生は、週2回程度、放課後ビッグルーフに集まり、職員指導の下、宿題や野菜づくり、図書館での読書などに取り組みます。参加には申し込みと費用(月額5千円)が必要です。申し込みは、随時受け付けているとのこと(定員あり)。詳しくはビッグルーフ滝沢(電話:656-7811)へ問い合わせください。

接客をしている子どもが袋を手渡ししている様子
販売されたじゃがいもの写真
人々が買い物をしている様子
子どもたちが接客をしている様子
人々が買い物をしている様子