令和元年8月22日掲載
写真=橋本大治さん(左)、幸大くん(右)
滝沢日曜朝市併催のスイカまつりが8月11日、ビッグルーフ滝沢で開催され、約4400人が来場。今年は生産者19人を含む約30事業者が出店し、軽トラに積まれた滝沢スイカ約3千個が並びました。来場者は試食で吟味しながら両手いっぱいの大きなスイカを購入していきました。
景品をスイカ1玉とする主濱市長とのじゃんけん大会やスイカ早食い大会も行われ、小さな子供から大人まで多くの参加者が挑戦。大きなスイカをおいしそうに、時には苦しそうな表情を浮かべ頬張って食べる姿に観客が声援を送り、会場は大変盛り上がりました。親子で参加し、共に景品のスイカを持ち帰った橋本幸大(こうだい)くん(8歳)と市内でまきストーブ店を営む大治(だいじ)さんは「今年初めてスイカを食べた。とても甘くておいしかった。2人ともスイカをもらえて嬉しい」と声を弾ませました。