令和元年8月20日掲載

小学生ハンドボールチームヴォルペ滝沢の選手らが7月22日に主濱市長を訪問しました。ヴォルペ滝沢は、第52回県南ハンドボール選手権春季大会で男女両チームとも優勝を飾りました。8月1日から開催された第32回全国小学生ハンドボール大会に向けて「チームが一つとなり一戦一戦全力で戦いたい」と男女それぞれのキャプテンが決意表明。男子は2年連続2回目の出場、女子は3年連続3回目の出場です。

全国大会の結果は、男子が2回戦進出、女子が全国ベスト16でした。

滝沢市周辺の小学生で構成するヴォルペ滝沢。チーム名の「ヴォルペ」はイタリア語で「狐」を意味し、本拠地である「滝沢市鵜飼狐洞」という地名にちなんでいます。狐のように賢く素早いハンドボールを目指すヴォルペ滝沢の今後の活躍も期待されます。

集合写真
選手たちと主濱市長が向き合っている様子
主濱市長と向き合い選手が話しをしている様子
表敬訪問の様子