令和元年5月15日掲載
地域おこし協力隊辞令交付式が5月9日、滝沢市役所で行われました。ICT関連産業振興の分野で「IT新価値創造隊」として佐藤貴之さんが、観光物産振興の分野の「滝沢魅力発見隊」として山谷幸大さんがそれぞれ5月1日付で採用されました。佐藤さんは「産学官連携のために自らがハブ（仲介役）となり進めたい」、山谷さんは「滝沢には魅力がたくさんあるのに情報発信しきれておらずにもったいない。自分が発信を通して還元したい」と抱負を述べました。主濱市長は「ICT関連産業の産学官連携につながる活動や、滝沢の魅力発見・発信を通して滝沢ファン獲得の活動に励んでもらいたい。まず滝沢を知ってもらい、これまでの経験や活動を十分に発揮してほしい」と激励しました。
