平成31年2月27日掲載
自治会などの枠にとどまらず、誰もが気軽に行動できる地域を目指すことを目的とした「地域づくり交流・連携フォーラム」が2月23日に滝沢ふるさと交流館で開催されました。同フォーラムは基調講演とパネルディスカッションの2部構成となっています。第1部では、たびすけ合同会社西谷代表の西谷雷佐さんが「あるもの活かしで地域力発信!」と題して、自身の取り組みや、それに対する思いなどを話しました。第2部では「多様性がつなぐ地域のチカラ」というテーマで、市内の魅力を発見・発信する「eye2→weave」代表の松森政仁さん、市役所職員若手有志団体「UMAYA」代表の川嶋陽さん、学生で遊休農地の活用に取り組む「畑ラボ」代表の中村佳祐さんの3人がパネリストとなり、西谷さんと思いを語り合いました。