平成31年2月20日掲載
りんごの森保育園(多田こう園長)は、2月15日に中国雲南省で小学校や幼稚園を運営する大象自然教室(匡際元代表)の児童や園児との交流や、今後も継続的に文化交流を進める協定を締結しました。
大象自然教室からは運営する陽光米諾島幼稚園や米諾小学校などの園児4人、児童10人が来園。石林少数民族イ族に伝わる舞踊「アシマ」や十二支をモチーフにしたダンスを披露しました。りんごの森保育園の園児も合唱や踊りをして応えました。
この交流会は大象自然教室とりんごの森保育園の双方が、自然環境に着目し、自然の営みを大切にする保育・教育をしていることから開催されたものです。