平成31年2月13日掲載
諸葛川愛護の会(室月萬会長)主催のサケ稚魚放流会が2月9日、諸葛川で行われました。今年で10回目となる本事業には、鵜飼保育園児と鵜飼小児童ら約60人が参加。保育園や小学校で育てた約500匹と雫石川東部漁協が提供した約1万5千匹の稚魚を放流しました。園児らは「大きくなって戻ってきてね」と声を掛け、元気に泳いでいく稚魚を見送りました。室月会長は「みんなで育てたサケは4年ほどで帰ってきます。きれいな川を守っていきましょう」と呼び掛けました。
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諸葛川愛護の会(室月萬会長)主催のサケ稚魚放流会が2月9日、諸葛川で行われました。今年で10回目となる本事業には、鵜飼保育園児と鵜飼小児童ら約60人が参加。保育園や小学校で育てた約500匹と雫石川東部漁協が提供した約1万5千匹の稚魚を放流しました。園児らは「大きくなって戻ってきてね」と声を掛け、元気に泳いでいく稚魚を見送りました。室月会長は「みんなで育てたサケは4年ほどで帰ってきます。きれいな川を守っていきましょう」と呼び掛けました。