令和5年5月1日掲載
「滝沢市産業分野地域おこし協力隊と一緒にブドウの定植をしよう」が4月22日、大釜の農地で開催されました。
このイベントは、地域事業者と地域の農産物への理解を深めてもらうことを目的に、今年で2回目の開催。市内で栽培したブドウを使ったワインを製造することを目指し、令和3年度から市が委嘱している地域おこし協力隊員の山田直輝(やまだなおき)さんの活動の一環です。
当日は、市内在住の小学生親子9組18人が参加し、山田さんから植え方を教わりながら、100本ほどの苗木を畑に植えました。苗木を植えた後には、参加者から山田さんに多くの質問があり、ブドウの成長やワインができるまでの時間などについて理解を深めていました。(若者活躍推進室作成)