令和4年5月16日掲載
「滝沢市産業分野地域おこし協力隊と一緒にブドウの定植をしよう」が4月30日に市内のブドウ畑で開催されました。
これは、昨年から市の地域おこし協力隊として活躍する山田直輝(やまだなおき)さんの活動の一環で、地域事業者への理解、地域の農産物への理解を深めてもらうことを目的として初めて開催されたものです。山田さんは市内で栽培したブドウを使って、市内でワインを製造することを目指しています。
市内在住の小学生親子5組(15人)が参加し、山田さんから植え方を教わりながら、約50本の苗木を畑に植えました。
ブドウの成長の仕方や、食用ブドウとワイン用ブドウの違いなどについても山田さんから話があり、参加した皆さんはブドウやワインについて理解を深めました。