新規就農
滝沢市では市内の農地で農業を始める方の就農相談を受け付けていますのでお気軽にご相談ください。
また、滝沢市では市内新規就農者に対し、下記の支援を実施しています。
就農支援内容
農業次世代人材投資資金(経営開始型)
次世代を担う農業者となることを志向する方に対し、就農直後の経営確立(最大5年間)を支援するため、年間最大150万円(夫婦の場合は225万円)を交付します。詳しくは農林水産省HP(外部リンクのため別タブで開きます)をご確認ください。
審査について
- 第1回 6月下旬
- 第2回 9月下旬
- 第3回 12月下旬
- 第4回 2月下旬
対象
- 滝沢市内の農地で農業を始める50歳未満の認定新規就農者(※1)の方
- 農業経営を開始してから5年以内の方
※そのほか、国で定めた交付要件を満たす必要があります
申請先
滝沢市経済産業部農林課
新規就農者応援セミナー
市内の新規就農者や市内に就農を希望する方を対象に、先進的経営事例の紹介や市内で新規就農を始めた方の事例発表行い、新規就農者等の意見交換の機会を設けることで、それぞれが抱える悩みや課題を共有し、解決することを目的に開催します。
青年等就農計画制度(※1)
青年等就農計画制度は、新たに農業を始める方が作成する青年等就農計画を滝沢市が認定し、その計画に沿って農業を営む認定新規就農者に対して重点的に支援措置を講じようとするものです。
対象者
対象者は、新たに農業経営を営もうとする青年等で、以下に当てはまる方です。
- 青年(原則18歳以上50歳未満)
- 特定の知識・技能を有する中高年齢者(65歳未満)
- 上記の者が役員の過半数を占める法人
農業経営を開始して一定の期間(5年)を経過しない者を含みます。認定農業者は含みません。
認定要件
- 滝沢市が定めた農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想に照らし適切なものであること。
- 滝沢市で展開している農業経営から見て、実現性が高いこと。
- 特定の知識・技能を有する中高年齢者(65歳未満)である場合は、その有する知識及び技能が就農計画の有効期間終了時における農業経営に関する目標を達成するために適切なものであること。
認定審査
- 第1回 6月下旬審査会
- 第2回 9月下旬審査会
- 第3回 12月下旬審査会
- 第4回 2月下旬審査会
申請先
滝沢市経済産業部農林課
認定新規就農者が受けられる支援
- 青年等就農資金(無利子融資)
- 農業次世代人材投資資金(経営開始型)
- 経営体育成支援事業の補助
- 農業経営基盤強化準備金制度の利用
- 経営所得安定対策への加入