男女共同参画とは
男女共同参画社会とは、「男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ、共に責任を担うべき社会」とされています。(男女共同参画社会基本法第2条から)
滝沢市では、滝沢市男女共同参画計画に「一人一人が自分らしさを大切にし、思いやりと協力の気持ちにあふれた社会をつくろう」という理念を掲げ、性別・年齢・国籍等に捉われずにだれもが自分の能力を活かせる社会を目指しています。
滝沢市男女共同参画計画については、”滝沢市男女共同参画と推進体制”のページをご覧ください。
滝沢市男女共同参画サポーターの会
岩手県男女共同参画サポーター養成講座を受講し、認定を受けた滝沢市民でつくる会です。
滝沢市で男女共同参画の考え方を広めていくため、年間を通して様々な活動に取り組んでいます。
意識調査
男女共同参画社会に関するアンケート
平成26年6月、滝沢市男女共同参画計画「たきざわ輝きプラン」の取り組みによる成果の把握、そして次の計画となる「たきざわ輝きプラン2」策定のための現状と課題の把握を目的として、市民意識調査を実施しました。
調査の設計
調査名
男女共同参画社会に関するアンケート
調査対象
市内に居住する20歳以上の1,000名(男性500名、女性500名)
調査時期
平成26年6月
回答率
回答者333名(33.3%)うち男性134名、女性197名
集計結果
平成26年度男女共同参画に関するアンケート分析概要版(PDF)