B型肝炎ワクチン接種について

対象者

滝沢市に住所を有する、1歳になる前に3回の接種を終える必要があります。1回目の接種から3回目の接種を終えるまでには、およそ半年間かかります。

標準的な接種年齢は生後2か月から9か月に至る期間です。

接種間隔等

1回目の接種から27日以上の間隔を置いて2回目を接種した後、1回目の接種から139日(20週)以上の間隔をあけて3回目の接種を行います。

10月1日時点で、任意接種で受けている場合は、残りの回数のみ定期接種となります。詳しくは、こちら接種間隔の詳細をご覧ください。(PDF)

組換え沈降B型肝炎ワクチンを使用し、1回あたり0.25mlを皮下注射します。

接種対象外の人

母子感染予防のために、抗HBs人免疫グロブリンと併用してB型肝炎ワクチンの接種受ける場合には健康保険が適用されるため、本接種の対象となりません。

被接種者自己負担

被接種者の自己負担はありません。

接種券の利用は滝沢市民であるときのみ有効です、未接種で転出した場合は、滝沢市の接種券は破棄してください。

1歳の誕生日を過ぎると接種券は無効になります。1歳以降に接種を受ける場合、予防接種法に基づかない「任意接種」となり、費用は自己負担です。

接種場所(指定医療機関)

滝沢市の指定した医療機関に出向いて、個別に接種を受けてください。

医療機関一覧はこちら

予約が必要な場合がありますので、必ず接種前に医療機関へお問い合わせください。

持ち物

  • 予防接種券
  • 母子健康手帳
  • 健康保険証(住所確認のため)