JBRCが小型充電式電池を回収しています
- 2000年5月に「循環型社会形成推進基本法」が制定され、小型充電式電池の電池メーカーと小型充電式電池を使用する機器メーカーおよびそれらの輸入事業者に、小型充電式電池の回収・再資源化が義務づけられました。
- JBRCは、小型充電式電池の電池メーカーと小型充電式電池を使用する機器メーカーで設立され、小型充電式電池に使われている金属(リチウム、ニッケル、カドミウム、コバルト)などといった資源を大切に使うことを提案し、小型充電式電池のリサイクル活動を推進している団体です。
排出協力店(回収店舗)の検索
JBRCのサイトから、「協力店・協力自治体」検索ページを表示してください。
サイトJBRCの「協力店・協力自治体」検索ページはこちら(外部リンク)。
1.回収対象の会員企業の電池であること
2.滝沢市や盛岡市などのお近くの排出協力店をご確認のうえ、排出協力店(回収店舗)にお持ちください。
回収対象外品の投入回避や安全面への配慮から、リサイクルBOX缶が店舗の目につく場所にない場合があります。その際にはお手数でも、協力店のスタッフへお声掛けください。
ただし、会員企業の電池であっても、解体された電池パック、破損電池、膨張や水濡れした電池、ハードケースに入っていないラミネートタイプの電池等は回収対象外となります。
JBRCの回収対象外品の処分
個人が使用したJBRCの回収対象のメーカーの電池ではない、いわゆる回収対象外品については、市が処分します。
原則として、清掃センターに直接持ち込みしていただくか、環境課の窓口にお届け願います。
なお、使い古したモバイルバッテリー等は、発火の可能性があり火災発生のリスクがあることから、絶対にごみ集積場には出さないでください。
また、事業者が使用したJBRCの回収対象のメーカーの電池ではない、いわゆる回収対象外品については市では処分できないので、産業廃棄物業者にご相談ください。(外部リンク)