市道穴口14号線虹の橋と岩手山
滝沢市の道路整備計画について〔平成26年1月更新〕(2001年~2025年)
平成26年1月1日(2014年)、明治22年から124年続いた滝沢村が滝沢市に移行して新たに歩み出します。これまでも滝沢にふさわしい「だれもが暮らしやすいまちをつくります」を実現するため、第5次滝沢村総合計画を基に道路整備を行ってきました。
市制移行を契機として、時期総合計画に向け「住民自治日本一」の自治体を目指し、あるべき将来像実現のために本計画を見直すものです。
今回の変更は、平成13年3月に策定した「滝沢村の道路整備計画」と平成21年3月変更したものを基本にこれまでの実績や周辺環境を踏まえ、市制移行にあたり「滝沢市のあるべき道路網の将来像」を設定するものです。
※当初計画の内容は、平成12年(2000年)時点における目標であり、今後地元の合意形成や財政状況そして市道を取り巻く状況(国・県道の整備進捗、大規模開発等)・緊急性・効率性など多面的な考えに立ち適宜見直していくこととしてます。今回の見直しでは、策定からこれまでの市道を取り巻く状況を反映させ、目標年次までを多面的な検討を加えたものです。
滝沢市の道路修繕計画について〔平成24年10月更新〕
市道の維持管理において規模の大きな修繕箇所については、平成14年度から道路修繕管理台帳を作成し、順次修繕を行っております。本計画は、優先的に修繕を進める箇所について、通行の危険度や道路機能、地域の要望等を考慮しながら検討を加えて、平成21年3月に策定しております。今回、平成21年度迄の事業実績等を反映させるため、道路修繕予定箇所一覧表、道路修繕箇所図の更新を行いました。
なお、道路整備計画と同様に計画に掲載された箇所は、今後市が整備を進めていく箇所の候補を示すものです。また今回の更新とともに、向こう3ヵ年で整備を予定している箇所についても併せて表示しております。
※計画内容は、平成24年10月時点における目標であり、今後適宜見直していくこととしています。