姥屋敷自治会のご紹介

姥屋敷自治会は、岩手山の東南麓に位置し、北端部には、県の自然環境保全地域特別地区の春子谷地や、市営相の沢牧野があります。

標高350~550メートルの丘陵地帯に集落が散在し、姥屋敷、鬼越、臨安、花平、沼森の5つの部落から構成されています。

毎年8月14日には拓魂祭、夏祭り、敬老会が同時に開催されます。開拓に尽力した先人の慰霊の後、米寿の方々のお祝い、部活動や文化活動に活躍した子ども達への栄光賞の授与、保育所・学校・老人クラブによるアトラクション、夢灯りなどが行われ、祭りの最後には花火が打ち上げられる地域の盛大なイベントとなっています。

また、会場となる屋外ステージと大型の野外テントは、宝くじ助成事業を活用し、地域住民の力で整備されたものです。

鯉のぼりを設置しようとしている様子
春子谷地の写真
姥屋敷おまつり広場の写真

自治会の事業計画

令和6年度亊業計画(PDF)

年間スケジュール

8月

夏祭り

1月

新春懇話会(成人を祝う会)