鵜飼温泉自治会のご紹介

鵜飼温泉自治会は、鵜飼小学校を中心に、東は東北自動車道手前の白石地区、近年区画整理により宅地開発されたマイヤ滝沢店を含む狐洞地区、西は蒼前神社手前の黒沢地区、北は滝沢市老人保健施設カルモナ手前の細谷地地区、南は鵜飼小学校裏の小川を境にした洞畑地区で、農業を主体とする昔ながらの住民、宅地開発等により新しく移住してきた住民、製造・販売・サービスを業としている企業で構成されています。

また、コロナ禍前は、そば打ち体験会やみずき団子づくりなど、大人と子どもが交流する行事を開催し、みんなで作った手打ち蕎麦を一人暮らしの方々にお届けしています。

行事で人々があつまっている様子
みずき団子づくり
そば打ち体験会

鵜飼温泉自治会の名前の由来

昭和2年、今の鵜飼小学校付近に松の木をくり抜いた木管で網張温泉から温泉を引いたことに由来しています。その目的は、今の岩手医大の先駆者である三田さんが患者療養のため、当時5万円の出資をして行った事業でした。昭和5~9年頃までは、盛岡から馬車で来る人もおり、繁盛していましたが、木管が朽ちて廃業を余儀なくされました。鵜飼温泉自治会の名称は、前途経緯をもとに、西自治会からの独立時についたものです。

自治会の事業計画

令和6年度亊業計画(PDF)

年間スケジュール

7月

夏祭りさんさ踊り大会

鵜飼温泉自治会会報「ふれあい通信」

ふれあい通信第5号表紙

鵜飼温泉自治会では、自治会活動の様子をお知らせするため、自治会報「ふれあい通信」を発行しています。

各世帯に配布している会報を、こちらではカラー版でご紹介しています。

最新号

ふれあい通信第9号(2月5日号)(PDF)

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