たきざわあそぼうさい
「いつ起こるか分からない災害に備え、楽しく遊んで学ぼう」をテーマに、たきざわあそぼうさい2024が9月29日、ビックルーフ滝沢で開催されました。
来場者は、消防車両の展示や放水体験などを通して、楽しみながら防災について学びました。
当日は、総務省消防庁と吉本興業による消防団周知活動として、よしもと芸人「よこっちピーマン」と漫才の披露や市消防団員へのインタビューが行われました。
また、市消防団ラッパ隊による吹奏訓練も行われ、会場は大いに盛り上がりました。
令和6年度北上川上流盛岡地区合同水防訓練
令和6年度北上川上流盛岡地区合同水防訓練が9月29日、紫波町総合運動公園河川グラウンドで行われました。
これは、河川の増水などの災害に備え、水防体制の強化と住民の安全確保を図ること、水防団員(消防団員)の士気高揚と技術向上を目的として開催しているものです。
当日は、盛岡地区各市町の水防団員(消防団員)が、土のう運びや、シートを張るなどして各種水防工法に取り組み、水防技術の向上に努めました。
令和6年度岩手県消防協会岩手地区支部消防操法競技会
令和6年度岩手県消防協会岩手地区支部消防操法競技会が7月14日、八幡平市松尾総合運動公園で開催されました。
八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町から計19隊が参加し、迅速かつ正確な消火活動を行えるよう、日ごろの訓練の成果を競いました。
5年ぶりに滝沢市からは、自動車ポンプの部に第7分団(川前・巣子)、第1分団(大釜)、小型ポンプの部に第1分団(大釜)が代表として出場しました。
令和6年度滝沢市消防演習
令和6年度滝沢市消防演習が6月30日、ビッグルーフ滝沢防災広場で開催され、消防団員や防火クラブの皆さんなど約300人が参加しました。
当日は、部隊訓練として小隊訓練や中隊訓練、ラッパ吹奏訓練、ポンプ操法訓練などが行われ、ポンプ自動車を市役所前に一列に並べて行った一斉放水訓練は綺麗に揃い、普段の機械器具の良好な整備状況や熟達した消防技術を披露しました。盛岡地区広域消防組合瀨川浩樹消防長からは、本演習を「極めて優秀」と最高評価を得ました。
令和6年度ポンプ操法・規律訓練競技会 各分団が優勝目指す
昨年度に引き続き第42回滝沢市消防団規律訓練競技会と5年ぶりに第55回滝沢市消防団ポンプ操法競技会が5月19日、ビッグルーフ滝沢防災広場で開催されました。
各分団ごとに、4月下旬から日夜訓練を重ね、正確な動作やタイム、安全性などを競い合いました。
競技結果
自動車ポンプの部
- 優勝 第7分団(川前・巣子)
- 第2位 第1分団(大釜)
小型動力ポンプの部
優勝 第1分団(大釜)
規律訓練の部
- 優勝 第10分団(姥屋敷)
- 第2位 第5分団(元村)
- 第3位 第11分団(市役所)、消防団本部
消防ポンプ自動車を更新 防衛省の交付金を活用
消防ポンプ自動車の引渡式が、令和4年1月23日、大釜地区コミュニティーセンター前で行われ、滝沢市消防団第1分団2部(大釜八幡前)に引き渡されました。今回の更新は、東北防衛局の特定防衛施設周辺整備調整交付金を活用して行われました。新車両への更新によって、車両本体の走行性能の向上はもとより、消防資機材の積載量の増加や安定した放水性能など、火災等災害時における対応力の強化が図られました。
消防ポンプ自動車を更新 防衛省の交付金を活用
消防ポンプ自動車の引渡式が、令和3年1月24日、小岩井コミュニティーセンター前で行われ、滝沢市消防団第9分団(小岩井)に引き渡されました。今回の更新は、東北防衛局の特定防衛施設周辺整備調整交付金を活用して行われました。新車両への更新によって、車両本体の走行性能の向上はもとより、消防資機材の積載量の増加や安定した放水性能など、火災等災害時における対応力の強化が図られました。
小型動力ポンプ積載車を新規配備 防衛省の交付金を活用
小型動力ポンプ積載車の引渡式が、令和2年3月15日、第5分団消防屯所前で行われ、滝沢市消防団第5分団(元村)に引き渡されました。今回の新規配備は、東北防衛局の特定防衛施設周辺整備調整交付金を活用して行われました。今回の新規配備によって、宅地開発が進み人口が急増している元村地区の消防車両は2台となり、元村地区及び本市の消防防災体制の大幅な強化が図られました。
消防ポンプ自動車を更新 防衛省の交付金を活用
消防ポンプ自動車の引渡式が、令和2年1月26日、姥屋敷多目的研修センター前で行われ、滝沢市消防団第10分団(姥屋敷)に引き渡されました。今回の更新は、東北防衛局の特定防衛施設周辺整備調整交付金を活用して行われました。新車両への更新によって、車両本体の走行性能の向上はもとより、消防資機材の積載量の増加や安定した放水性能など、火災等災害時における対応力の強化が図られました。
雨ニモマケズ 令和元年度滝沢市消防演習
令和元年度滝沢市消防演習が6月16日、ビッグルーフ滝沢防災広場で開催され、消防団員や防火クラブの皆さんなど約300人が参加しました。
当日はあいにくの天気となり、幼年消防クラブの防火演技やまとい振り演技が中止となりましたが、雨が降る中、微動だにしない消防団の精神力に対し、講評官からは「極めて優秀」の講評を頂きました。小隊訓練や中隊訓練では一糸乱れぬ動きを披露。観客の皆様に対し日頃の訓練の成果を大いに示しました。
令和元年度ポンプ操法・規律訓練競技会 各分団が優勝目指す
第54回滝沢市消防団ポンプ操法競技会と第40回滝沢市消防団規律訓練競技会が5月19日、ビッグルーフ滝沢防災広場で開催されました。
各分団ごとに、4月下旬から日夜訓練を重ね、正確な動作やタイム、安全性などを競い合いました。
競技結果
自動車ポンプの部
- 優勝 第7分団(川前・巣子)
- 第2位 第5分団(元村)
- 第3位 第11分団(市役所)
小型動力ポンプの部
- 優勝 第4分団(鵜飼)
- 第2位 第10分団(姥屋敷)
- 第3位 第1分団2部(大釜)
規律訓練の部
- 優勝 第11分団(市役所)
- 第2位 第5分団(元村)
- 第3位 第4分団(鵜飼)
消防ポンプ自動車を更新 防衛省の補助金を活用
消防ポンプ自動車の引渡式が、平成30年12月9日、一本木地区コミュニティセンター前で行われ、滝沢市消防団第6分団(一本木)に引き渡されました。今回の更新は、東北防衛局の防衛施設周辺民生安定施設整備費補助金を活用して行われました。新車両への更新によって、車両本体の走行性能の向上はもとより、消防資機材の積載量の増加や安定した放水性能など、火災等災害時の対応力の強化が図られました。
平成30年7月8日 平成30年岩手県消防協会岩手地区支部消防操法競技会
平成30年度岩手県消防協会岩手地区支部消防操法競技会が7月8日、八幡平市松尾総合運動公園で開催されました。
八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町から計20隊が参加し、迅速かつ正確な消火活動を行えるよう、日ごろの訓練の成果を競いました。
滝沢市からは、自動車ポンプの部に第5分団(元村)、第7分団1部(川前)、小型ポンプの部に第1分団2部(大釜)、第5分団(元村)が代表として出場し、小型ポンプの部において第5分団が2位、第1分団が3位入賞を果たしました。
消防団の団結力と心意気を披露 平成30年度滝沢市消防演習
平成30年度滝沢市消防演習が6月17日、ビッグルーフ滝沢防災広場で開催され、消防団員や防火クラブの皆さんなど約350人が参加しました。
演習では、部隊訓練として小隊訓練や中隊訓練、ラッパ吹奏訓練、ポンプ操法訓練などが行われ、ポンプ自動車を市役所前に一列に並べて行った一斉放水訓練は綺麗に揃い、普段の機械器具の良好な整備状況や熟達した消防技術を披露しました。
また、幼年消防クラブによる防火演技の後に、初めての挑戦として、園児たちも消防団と一緒に分列行進に参加しました。かわいらしい行進の姿に、訪れた皆さんから大きな歓声があがりました。
平成30年5月20日 1秒でも速くそして正確に 平成30年度ポンプ操法・規律競技会
第53回滝沢市消防団ポンプ操法競技会と第39回滝沢市消防団規律訓練競技会が5月20日、ビッグルーフ滝沢防災広場で開催されました。
競技結果
自動車ポンプの部
- 優勝 第5分団(元村)
- 第2位 第7分団1部(川前)
- 第3位 第11分団(市役所)
小型動力ポンプの部
- 優勝 第1分団2部(大釜)
- 第2位 第5分団(元村)
- 第3位 第1分団1部(大釜)
規律訓練の部
- 優勝 第4分団(鵜飼)
- 第2位 第5分団(元村)
- 第3位 本部女性
小型動力ポンプを更新 防衛省の交付金を活用
滝沢市消防団第1分団2部(大釜)及び第4分団1部(鵜飼)の消防ポンプ自動車後方部に積載している小型動力ポンプをそれぞれ小型動力ポンプしました。今回の更新は、防衛省東北防衛局の「平成29年度特定防衛施設周辺整備調整交付金」を活用して行われました。新型の小型動力ポンプに更新されたことで、消防ポンプ自動車が入り込めない狭隘な場所や林野部・山間部においても、より一層効果的な消火活動が行える環境が整備され、火災等に対する対応力が強化されました。
女性消防団員による幼年防災教室を実施
滝沢市消防団の本部に所属している女性消防団員が、市内の保育園・幼稚園を訪問して幼年防災教室を実施しました。平成29年度は希望のあった園のうち、4ヶ所で実施。今年のテーマは「みんなを守る消防団」。クイズなどを交えながら市の地図や消防車の模型を使って消防団の紹介。みんな真剣にお話を聞いてくれました。防火・防災への意識が高まったようです。
来年度も同数程度の園で実施する予定です。
市内大学にて消防団PR活動を実施
盛岡大学と岩手県立大学の大学祭の場をお借りして、滝沢市消防団がPR活動を行いました。
訪れたお客様や学生と積極的に交流を図り、消防団に対する理解を深めていただきました。
市では、平成28年12月に「滝沢市学生消防団活動認証制度」を施行し、社会貢献や社会勉強といった側面での活動だけではなく、就職活動を支援することとしています。
多くの学生団員の入団をお待ちしています。
訓練の成果を披露 平成29年度滝沢市消防演習
平成29年度滝沢市消防演習が6月18日、ビッグルーフ滝沢防災広場で開催され、消防団員や防火クラブの皆さんなど約350人が参加しました。
演習では、小隊・中隊訓練、ラッパ吹奏訓練、ポンプ操法訓練やまとい振り演技などが行われ、指揮者の下、団員らは一糸乱れぬ動作を披露しました。
また、幼年消防クラブによる防火演技も行われ、訪れた皆さんから大きな拍手が送られました。
正確な消防技術を披露 平成29年度ポンプ操法・規律訓練競技会
第52回滝沢市消防団ポンプ操法競技会と第38回滝沢市消防団規律訓練競技会が5月21日、ビッグルーフ滝沢で開催されました。
競技結果
自動車ポンプの部
- 優勝 第2分団(篠木)
- 第2位 第1分団2部(大釜)
- 第3位 第7分団1部(川前)
小型動力ポンプの部
- 優勝 第1分団(大釜)
- 第2位 第4分団(鵜飼)
規律訓練の部
- 優勝 第11分団(市役所)
- 第2位 第10分団(姥屋敷)
- 第3位 第5分団(元村)
平成28年10月29,30日 滝沢市消防団がPR 県大大学祭で消防団体験
滝沢市消防団が10月29、30の両日、岩手県立大学の大学祭で消防団PR活動を行いました。
全国的に消防団に加わる大学生が増えていることから、消防団の活動を知ってもらうきっかけとしてPR活動を展開。入団の呼びかけを行い、その場で入団を決めた学生もいました。
平成28年10月13日 平成28年秋季火災防御訓練を実施
平成28年秋季火災予防週間に合わせて、一本木小学校を会場にして火災防御訓練を実施しました。
火災防御訓練は、実際の火災を想定して、出動から配置場所、水を送り消火するまでの一連の活動を訓練するものです。
今回の訓練は地元自治会の協力もいただき、救命講習などを行う防災訓練も同時に行っています。
平成28年7月9日 平成28年岩手県消防協会岩手地区支部消防操法競技会
平成28年度岩手県消防協会岩手地区支部消防操法競技会が7月9日、八幡平市松尾総合運動公園で開催されました。
八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町から計20隊が参加し、迅速かつ正確な消火活動を行えるよう、日ごろの訓練の成果を競いました。
滝沢市からは、自動車ポンプの部に第2分団(篠木)、第7分団1部(川前)、小型ポンプの部に第1分団2部(大釜)、第5分団(元村)が代表として出場し、小型ポンプの部において第5分団が2位入賞を果たしました。
平成28年6月19日 平成28年度滝沢市消防演習 訓練の成果を存分に発揮
平成28年度滝沢市消防演習が6月19日、滝沢小学校グラウンドで開催され、消防団員や防火クラブの皆さんなど約300人が参加しました。
演習では、小隊・中隊訓練やラッパ吹奏訓練、ポンプ操法訓練やまとい振り演技などが行われ、指揮者の下、団員らは一糸乱れぬ動作で、消防団の心意気を披露しました。
また、大釜幼稚園・保育園児による幼年消防クラブ防火演技も行われ、訪れた皆さんから大きな拍手が送られていました。
平成28年5月22日 訓練の成果を披露 平成28年度ポンプ操法・規律競技会
第51回滝沢市消防団ポンプ操法競技会と第37回滝沢市消防団規律訓練競技会が5月22日、滝沢総合公園体育館多目的広場で開催されました。
競技結果
自動車ポンプの部
- 優勝 第7分団1部(川前)
- 第2位 第2分団(篠木)
- 第3位 第5分団(元村)
小型動力ポンプの部
- 優勝 第1分団2部(大釜)
- 第2位 第5分団(元村)
規律訓練の部
- 優勝第11分団(市役所)
- 第2位第4分団(鵜飼)
- 第3位第10分団(姥屋敷)
平成28年3月13日 防火の誓いを新たに 第4分団1部屯所が完成
市消防団第4分団1部の消防屯所が完成し、引き渡し式が3月13日、現地で行われました。
引き渡し式には団員や地域の皆さんが出席。柳村典秀市長が柳村明市消防団長に消防屯所管理の通知書を手渡し「火災や災害から住民の生命と財産を守り、さらなる安全安心の一端を担ってほしい」と話しました。神事に続いて消防ポンプ車による頭上放水、餅つきと餅まきが行われ、地域の皆さん総出で屯所の完成を祝いました。
平成28年3月4日 救助資機材・小型動力ポンプ搭載多機能車 滝沢市消防団に引き渡し
「救助資機材・小型動力ポンプ搭載多機能車」引き渡し式が3月4日、市役所正面玄関で行われました。
消防庁による車両の無償貸付事業により、消防団の資機材等の充実強化を目的として滝沢市に配置となったもので、車両には、小型動力ポンプ(可搬ポンプ)、AEDなど、各種の救助救急資機材を搭載し、火災などの災害への対応が強化されます。
平成28年1月10日 滝沢市消防出初め式 安心安全への誓い新たに
滝沢市消防団(柳村明団長)による出初め式が1月10日、市役所前駐車場で行われました。
出初め式には消防団員など約300人が参加。ラッパ隊の吹鳴に合わせて分列行進を行い、統監訓示や部隊観閲などが行われました。出初め式で柳村団長は「安全安心なまちを目指し、誰もが健やかに過ごせるよう防災活動の推進に努めてほしい」と訓示を述べ、防災への決意を新たにしました。
平成27年度 幼年防災教室実施中!
滝沢市消防団の本部に所属している、女性消防団員では、滝沢市内の保育園・幼稚園を訪問して、幼年防災教室を実施しています。
今年度は市内4か所の園を訪問することとして活動しています。
今年度の教室では、「火災が起きたらどうしたらよいの?」「消防団はどんなことしているの?」といったことをお話しししています。
平成27年8月22日・23日 消防団体験・PR活動
第33回滝沢市産業まつりが8月22、23の両日、市役所周辺駐車場内で行われ7,600人を超える来場者でにぎわいました。
会場には消防防災ブースも出展し、消防ポンプ車からの放水など、消防活動の体験や消防団PR活動が行われ、たくさんの方にブースへお越しいただきました。
平成27年6月21日 火消しの熱い心意気 市消防演習で防火を誓う
市消防演習が6月21日、滝沢小学校の校庭を会場に開催され、消防団員や防火クラブの皆さんなど約300人が参加しました。
演習では、小隊・中隊訓練、ラッパ吹奏訓練、ポンプ操法訓練やまとい振り演技などが披露されました。
また、市内保育園児による幼年消防クラブ防火演技も行われ、訪れた皆さんから大きな拍手が送られていました。
平成27年5月31日 安全安心なまち願い ポンプ操法・規律競技会
第50回滝沢市消防団ポンプ操法競技会と第36回滝沢市消防団規律訓練競技会が5月31日、滝沢総合公園体育館多目的広場で開催されました。
市内の11個分団と女性消防団員が参加し、災害に強い安全安心なまちを願って、日ごろの訓練の成果を披露しました。
競技の結果、自動車ポンプの部と小型動力ポンプの部で第5分団(元村)、規律訓練の部では第11分団(市役所)がそれぞれ優勝に輝きました。
競技結果
自動車ポンプの部
- 優勝第5分団(元村)
- 第2位第7分団1部(川前)
- 第3位第7分団2部(巣子)
小型動力ポンプの部
- 優勝第5分団(元村)
- 第2位第1分団(大釜)
規律訓練の部
- 優勝第11分団(市役所)
- 第2位第4分団(鵜飼)
- 第3位第5分団(元村)
平成27年4月1日 消防団員に辞令交付 消防・防災活動などで活躍
滝沢市消防団の辞令交付式が4月1日、市公民館ホールで行われ、消防関係者約150人が出席しました。
はじめに団長交代に伴い、柳村市長から柳村新団長に辞令書が交付された後、柳村新団長から昇格団員へ辞令を交付し、新たに入団した2名の団員へ辞令を交付しました。
また、滝沢消防署及び滝沢北出張所に新たに赴任された署員の方々も紹介されました。
消防団は、火災時の消火活動や予防広報活動などを行っており、今後も安全安心な市となるよう活動を続けていきます。
平成27年3月17日 消防施設充実に努め 市消防団が「竿頭綬」を授与
滝沢市消防団が、日本消防協会より優良消防団「竿頭綬」を授与され、3月17日に行われた岩手県消防表彰式にて岩手県の消防関係者に披露しました。
優良消防団「竿頭綬」は、規律厳正にして技能熟達するとともに、消防施設の充実に努めた成績が特に優良である消防団に授与されるもので、滝沢市消防団では平成14年度に授与されて以来、4度目の授与となりました。
また、同表彰式では、消防庁長官表彰、日本消防協会長表彰、岩手県知事表彰、岩手県消防協会長表彰を11名が受章し、消防活動に努める決意を新たにしました。
平成26年11月29日 消防ポンプ車を更新 消防団第11分団に引き渡し
消防ポンプ自動車の引き渡し式が11月29日、滝沢市役所前で行われ、第11分団(市役所分団)に引き渡されました。
柳村市長から岩井消防団長に消防機械器具管理委託通知書を交付し、岩井消防団長から山本第11分団長に消防機械器具引き渡し決定通知書とポンプ自動車が引き渡されました。
消防ポンプ自動車の更新は、東北防衛局の「特定防衛施設周辺整備調整交付金事業」を活用して行われました。新車両は消防資機材の量が増えるとともに、安定した放水性能を持ち、これまで使用してきた消防ポンプ自動車よりも火災などの災害への対応が強化されました。
※第11分団(市役所分団):市役所職員のみで構成された分団で、市内全域を出動範囲としています。平日日中の災害対応強化のため、平成21年4月に設立されました。
平成26年3月28日 消防団用防火服を更新 特定防衛施設周辺整備調整交付金事業(平成25年度事業)を活用
消防団の安全装備を整備することにより、消防屯所の機能充実、消防団員の活動時における安全性が向上しました。
- これまでのシルバーのタイプの防火服から、耐熱・耐炎性能に優れた、アラミド系繊維が使われた生地を用い、消防団員の身体を守ります。
- 防火服に反射材を貼り付け、夜間などの活動における視認性を高めています。
- ヘルメットにバイザーを標準装備として、活動時における防護性を高めています。
- 耐熱・耐切創性能に優れたケブラー製繊維(アラミド系繊維)によるグローブを装備し、火災、災害現場活動時における作業の安全性を高めています。
消防団用防火服の更新にあたっては、「特定防衛施設周辺整備調整交付金事業(平成25年度事業)」を活用し、東北防衛局との連携により実施しました。