防犯灯とは?
一般に、街灯と呼ばれているものは、主に道路照明灯と防犯灯に分けられます。
道路照明灯
道路交通の安全を図るために、道路管理者が設置しています。
国道・県道・市町村道など、それぞれの管理者が担当しています。
市道の場合は、市道路課の管理となります。
道路照明参考写真
防犯灯
夜間における通行の安全を図ることを目的とし、市が設置しています。担当は市防災防犯課です。
防犯灯参考写真
防犯灯を設置するには?
要望については、自治会からの取りまとめとしていますので、防犯灯を設置してほしい場合はお住まいの自治会へご相談ください。(各自治会では、寄せられた要望の中から優先度の高いものを市へ提出します。)
市では、毎年5月を期限として要望を募り、提出された要望については「滝沢市防犯灯設置及び管理基準」に沿い現地調査を実施し、優先度の高いものから順に設置しています。
※防犯灯は、既にある電柱へ設置することを原則としています。
防犯灯が点灯しない(点滅している)場合は?
防犯灯が点灯しないなどの故障の場合は、各自治会より連絡を受け、市で修理などの対応をしていますので、お住まいの自治会へご連絡願います。
※修理には時間がかかる場合があります。
通学路に街路灯を整備 防衛省の交付金を活用!
令和2年度、これまで照明施設が未整備であった滝沢南中学校東側通学路に、新たに街路灯を70基設置しました。
この事業は、東北防衛局の特定防衛施設周辺整備調整交付金を活用して行われました。
街路灯を整備したことで、薄暮時や夜間の視認性が向上し、生徒や地域住民がより安全・安心に通行できるようになりました。
事業内容
街路灯設置
70基(L=1.93km)
総事業費
21,347千円
交付金
13,000千円