市では、平成23年9月に滝沢市原発放射線影響対策本部を設置し、現在も情報収集や対策に努めています。

空中放射線量については、平成23年7月からの定点調査や各公共施設調査、国が行った航空機モニタリング調査などによると、調査開始時において一部の教育施設の軒下、雨樋口など特定の場所で高めの値が検出された(基準値以下でしたが利用者の安心のため除染しました。)こともありましたが、市内全域については、国で定めた安全基準値を大きく下回っていると考えています。また、データを時系列で比較しても、地上付近の空中放射線量が増加している状況ではないと考えています。

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