10月2日15時仙台管区気象台より岩手山火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が発表されました。
岩手山の噴火警戒レベルが、レベル1(活火山であることに注意)からレベル2(火口周辺規制)へ引き上げられました。
今後、西岩手山の想定火口から概ね2kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性がありますので警戒してください。
この発表に伴い、登山道の入山規制を実施しました。
噴火警戒レベルが引き下げられるまでは、登山道へ立ち入らないでください。
なお、市民の皆様の生活に影響はありませんが、今後の火山に関するお知らせ、テレビ・ラジオの報道に注意して下さい。