平成27年5月の水防法改正に伴い、洪水浸水想定区域図の対象とする降雨が「想定し得る最大規模の降雨」に変更となりました。
今回の指定では、水防法第14条の規定に基づき、想定し得る最大規模の洪水により浸水が予想される区域と深さに加えて、浸水継続時間についても公表しています。
また、参考として、河岸が削られ土地が流出することが想定される区域である「家屋倒壊等氾濫想定区域(河岸浸食)」と氾濫時に家屋の倒壊や流出をまねくことが想定される区域である「家屋倒壊等氾濫想定区域(氾濫流)」についても公表しています。
指定状況は、下記リンク先(岩手県ホームページ)で確認することができます。