第1次滝沢市総合計画(後期基本計画)
後期基本計画では、「健康づくり」&「若者定住」を2大戦略として進めます!
この2つの展開戦略に基づく、特徴的な事業を紹介します。
戦略1:健康づくりを通じた「幸せづくり」の加速を図ります
「滝沢市健康ダンス」を作成しました!
子どもから大人まで、広い世代で楽しみながらで「健康づくり」に取り組めるよう、「滝沢市健康ダンス」を作成しました。
ポップでかわいらしい音楽にのせて、県内のダンススクール「Lips」による振り付けで踊っていると、自然と健康になれるダンスです。
「滝沢市健康ダンス」は、DVDを市内各機関へ配布しているほか、YouTubeでもご覧になれますので、以下のURLからアクセスし、ぜひ皆で踊ってみませんか。
戦略2:若者が定住できる受け皿を確保します
後期基本計画パンフレット「滝沢市、なんかいいとこになるっぽい」を作成しました!
大学生など、これからを担う若い人たちをメインターゲットとして、市の考え方や取り組みを知ってもらうためのパンフレットを作成しました。滝沢市内のデザインスタジオ「哲学堂」にご協力を頂きながら、若い人にも手にとってもらいやすいデザインにしました。構成は全4ページ。読みやすさを追求しながらも、滝沢市が考える「若者定住」とはどういうものか、若者と市の関わりはどのような形で、どんなメリットがあるのかなどが書かれています。
パンフレットは、市内・近郊の学校に配布しているほか、以下のリンク先からもご覧になれます。
「なんかいいとこ」になりそうな滝沢市について、一緒にゆるく考えてみませんか?
パンフレット「滝沢市、なんかいいとこになるっぽい」
「第1次滝沢市総合計画後期基本計画」を策定しました
第1次滝沢市総合計画基本構想
引き続き「幸福感を育む環境づくり」の基盤づくりに取り組みます。
平成27年度からスタートした第1次滝沢市総合計画においては、8年間の基本構想の趣旨として「幸福感を育む環境づくりの基盤づくり」を掲げています。これは後期基本計画期間も引き続き変わらず、市民の幸福感を念頭においた様々な取り組みを進めていきます。
後期基本計画市域全体計画
「健康づくり」と「若者定住」を念頭においた幸福感の基盤づくりを進めます。
基本構想の下位に、前後期4年間毎を計画期間とする「基本計画」を定めています。
このうち「市域全体計画」によって、行政の取り組みの方向性を定めており、後期の4年間については、「健康づくり」と「若者定住」という2つの視点から、幸福感を育む環境づくりにつなげるという戦略をとっています。
この大きな戦略をもとに、各部・各課で取り組む方向性や事項について、各部門別計画で示します。
部門別計画
地域別計画
「市民の皆さんが幸福感を意識し、取り組む」計画です。
市民の皆さんが担う「地域別計画」についても、平成30年度に見直しを行い、引き続き各地域ごとの「めざす地域の姿」に向けた計画として、活動の参考として活用して頂きます。
資料編
策定の経過や関連する条例については、資料編としてまとめてあります。
後期基本計画期間内の実行計画書及び事業実績報告書は以下に掲載します。