令和3年1月から3月までの住民要望の総数は、HP、声の箱、その他手紙などを合わせて71件でした。
コンビニでマイナンバーカードでの住民票の取得をできるようにしてほしい。(要望/HP)
当市では、コンビニ交付の導入に関しては検討段階であり、導入時期は未定となっています。導入に至っていない理由の一つとして、多大なコストがかかることが挙げられます。当市の場合、導入経費に約3000万円、ランニングコストで年間約700万円程度の負担が見込まれ、安易に導入を行えないのが現状です。ご不便おかけし、誠に申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いします。なお、住民票及び印鑑証明書は、交付は平日にお電話をいただければ、土日での交付も行えますので、よろしければこちらをご活用ください。(市民課)
今まで盛岡広域市町村各地に住んできたが、滝沢の除雪はひどすぎる。除雪基準はあるのか。除雪の怠慢に伴う車両の破損の場合は保証してくれるのか。周辺市町村では住民の暮らしやすさを考えた除雪をしているが、滝沢にはそれが感じられない。住みにくい街にならないよう周辺の市町村を見習ってほしい。(苦情/HP)
詳細な箇所を教えて頂きたく、道路課へ連絡頂くようをメールした。
同日要望者より電話があった。詳細を聴き取り、国分自治会に在住の方であったため協働除雪の説明をした。
2月2日に国分自治会から応援除雪の依頼があったことから、同日除雪を行った旨を説明したが、理解を得られなかった。
この件について自治会長に説明することで了承された。(道路課)
子育て支援策が弱い。医療費は盛岡は小学生まで無料であり、保育料軽減も学童保育の補助も他市町村ではある。盛岡と同様にとまでいかなくても、少しでも良くなれば街並みも治安も良く、住みよい街だと思うので、検討をお願いします。(要望/HP)
日頃より市行政へのご協力を賜り、誠にありがとうございます。
お問い合わせの「子どもの医療費助成、子育て支援について」に関してご回答申し上げます。
1.子どもの医療費助成について(担当:健康福祉部保険年金課)
子ども医療費助成の制度は、県の子ども医療費助成制度を根幹として各市町村が県からの補助金の支援を受けて助成を実施しており、自己負担額や対象年齢についても県の基準で制限が設けられているものです。
基準を超える対象年齢や自己負担額の緩和など、市町村独自の助成を行った場合に新たに追加となる医療費助成は、そのまま当該市町村の財政負担となります。
児童数の増減傾向など各市町村ごとに事情は異なりますが、滝沢市でも皆様からいただいているご意見を参考にさせていただき、更なる独自助成の充実ができないか検討を継続してまいります。
また、国や県に対しての医療費助成制度の拡充の要望活動も継続して行ってまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。ご指摘の子ども医療費助成の制度については、当市としても大きな課題と捉えているところです。市民の皆様にはご負担をお掛けし申し訳ありません。
2.子育て世帯に関する制度について(担当:健康福祉部児童福祉課)
保育料につきましては、小学校就学前の子どもから順に、2人目の子どもは半額、3人目以降は無料とする国の軽減措置を適用しております。なお、滝沢市独自の軽減措置として、18歳以下まで範囲を拡大し、3人目以降の子どもの保育料を半額としております。また、市町村民税の所得割課税額が57,700円未満の世帯等にあっては、年齢に関わらず、2人目以降の子どもの保育料は無料となります。また、保育施設の給食・おやつ等の提供のための材料にかかる費用(副食費)につきましては、在宅で子育てをする場合でも生じる費用であること等をふまえ、世帯の年収が概ね360万円未満相当の世帯を除き、保護者の皆様にご負担いただいております。
また、学童保育につきましては、市では放課後児童クラブを設置しておりますが、クラブが運営を行う上で、保育料は欠かすことのできない財源となっております。市内の運営団体がクラブの運営状況に応じて保育料を決定し、徴収しております。
今後も引き続き滝沢市の児童を安心して預けられる環境を維持するため、検討を進めて参ります。保護者様にはご負担をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどお願いいたします。
市・県民税の申告についての情報がなぜ市HPの新着に掲載されていないのか。市では住民に申告されると不都合があるのか。(提言/HP)
今回は当ホームページについてお問い合わせ欄をご利用いただきありがとうございます。
御指摘いただきましたページにつきまして、更新時に新着一覧に掲載せず、わかりづらかった点につきまして、ご不便をおかけし大変申し訳ありませんでした。今後は、申告並びに住民税についての内容を更新した際に、随時新着一覧にも同時に掲載するように改善いたします。
今後とも当市の行政にご協力賜りますよう、よろしくお願いいたします。御指摘いただきありがとうございました。(税務課)
確定申告のポスターに税務課で提出できると書いてたが受け取ってもらえなかった。保育園の申込の際も事前に電話で確認してから来庁したが説明が不足して1度で手続きが終わらなかった。担当者によって言うことがバラバラなのはなぜ。(苦情/HP)
1.確定申告について
この度は、確定申告書の提出について、税務課窓口で、案内掲示内容と異なる誤ったご案内をしてしまい、大変申し訳ございませんでした。確定申告書は税務課窓口でもご提出いただけることを再確認し、対応を改めました。今後はこのようなことがないよう、担当課内で情報共有を密にし、正確なご案内に努めて参ります。ご迷惑をお掛けしましたこと、改めてお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。
2.保育園の申込について(担当:健康福祉部児童福祉課)
先日ホームページへお問い合わせいただきありがとうございます。お電話にてあらかじめ必要書類をお問い合わせいただいたにもかかわらず誠に申し訳ございませんでした。今後このようなことが発生しないようお電話でのお問い合わせ内容と窓口での説明に整合性がとれるよう職員間での情報共有により一層努めてまいります。今後とも何卒よろしくお願いいたします。(税務課)
前回問い合わせした申告の回答があったが、窓口で言われたことと違う。電話や窓口で問い合わせがあった場合に確認もせず言い切るのはどうか。(苦情/HP)
この度は、当課職員の応対で不快な思いをさせてしまい、ご迷惑をおかけしましたこと、誠に申し訳ございませんでした。また、このことについてご指摘いただき、ありがとうございました。今年の申告につきましては、コロナ禍ということもあり、三密をできるだけ避けたいとの思いから主会場をビッグルーフ滝沢とさせていただいたところです。昨年まで市役所2階大会議室で行っていた際と受付方法などを変更しておりましたが、職員によって来庁した市民の皆様への案内や掲示内容との対応の相違がありました点については、ご指摘のとおりであり、大変申し訳なくお詫び申し上げます。3月4日にメールをいただいた後に改めて、窓口での対応について課員全員で情報共有し、市民の皆様に共通した対応となるよう徹底させていただきました。今後も市民の皆様にわかりやすい窓口対応を心がけるよう指導して参りますのでご理解いただきますようお願い申し上げます。(税務課)
コンビニで印鑑証明書が取れなかった。役場では印鑑登録証を使える機械もない。滝沢市は未だ昭和のままだと確信。私達の税金が給料になっているのかと思うと、滝沢市に家を建てたことを心底後悔。(苦情/HP)
この度は印鑑登録証明書の取得に関し、ご不快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。まず、印鑑登録証明書のコンビニ交付を実施していないことについてですが、コンビニ交付の導入には初期費用で約3000万円、運用経費で年間約700万円の経費が掛かります。市民の皆様から頂戴した貴重な税金が原資となることから、費用対効果を分析し、現時点ではコンビニ交付の導入を見送っている状況です。なお、印鑑登録証明書等の自動交付機についても、過去に同様の分析を行い、導入を見送った経緯がありますので、ご理解くださいますようお願いします。次に、マイナンバーカードで印鑑登録証明書を取得できなかったことについてですが、窓口で印鑑登録証明書を交付する際は、国の指針に基づき、印鑑登録証を添えて書面で申請をしていただき、印鑑登録証の番号を照合したうえで交付するという制度となっておりますので、ご容赦くださいますようお願いします。(市民課)
平成25年の全協の議事録が「録音漏れ」のまま議事録に記載されている。全協の録音漏れが昭和56年から現在まで普通に行われていたのか、調べてほしい。(要望/HP)
ご本人と事前協議の上、調査年度をH19年度~R2年度までとし、会議録の確認を行いました。結果、H25年度2回、H28年度1回の録音漏れがあったことを確認し、文書にてその旨回答しました。(議会事務局)