令和6年4月から第2次滝沢市総合計画に基づくまちづくりが始まります(令和6年3月28日【5月31日一部追記】)

令和6年4月から滝沢市では「やさしさに包まれた滝沢」を目指す第2次滝沢市総合計画に基づいたまちづくりを進めます。

総合計画とは、市に関わるみんなが共有する地域社会計画です。総合計画には、市の将来像、目指す状態、実現に向けた取組方針などまちづくりの方向性を示しています。この計画をまちづくりに関わる全ての人が共有することで、一体となった地域づくりを進めることができます。

基本的な考えは、概要版パンフレットや概要に関するページ、広報たきざわ4月号に掲載していますのでご覧ください。

第2次滝沢市総合計画書は、以下のとおりです。

第2次滝沢市総合計画書(PDF)

抜粋(一部分のみ)

また、市域全体計画の施策に基づき令和6年度に市が行う事務事業等をまとめた実行計画は次のとおりです。

市民の思いをまとめた将来像の実現のため、皆さんの御理解と御協力をお願いします。

第2次滝沢市総合計画を策定しました(令和6年2月9日)

令和6年2月9日に開催された滝沢市議会2月会議において、第2次滝沢市総合計画基本構想(案)が可決されました。

市では、市議会の議決を受けて、同日第2次滝沢市総合計画基本構想及び前期基本計画を策定しましたのでお知らせします。

第2次滝沢市総合計画(基本構想、前期基本計画及び資料編)(PDF)

第2次滝沢市総合計画基本構想(案)について(令和6年1月26日)

市では、第2次滝沢市総合計画(案)を次のように取りまとめました。

なお、総合計画中、基本構想については、滝沢市自治基本条例第9条第3項の規定により、市議会の議決を要することから、基本構想策定議案を令和6年滝沢市議会定例会2月会議に提案する予定としています。

第2次滝沢市総合計画素案に対するパブリックコメント実施結果(令和6年1月16日)

第2次滝沢市総合計画の策定に当たり実施したパブリックコメントへ、1件(項目として5項目)の意見がありました。
いただきました意見に対する、市の考えについてお知らせします。

パブリックコメント実施報告書(PDF)

※市のパブリックコメントのページでも同じ内容を掲載しています。

総合計画審議会の答申について(令和6年1月11日)

今年度総合計画審議会では、第2次滝沢市総合計画の策定に向けて、5回に渡り、基本構想や前期基本計画等の第2次滝沢市総合計画案に対する審議が行われました。

第2次滝沢市総合計画(案)に関する、市長からの諮問に対する答申が、令和6年1月11日付け提出されました。

審議の内容等については、「総合計画審議会のページ」に掲示している会議録をご覧ください。

第2次滝沢市総合計画素案に対するパブリックコメント(終了しました)

令和6年度以降の本市におけるまちづくりの方向性を示す第2次滝沢市総合計画について、その素案を取りまとめました。

素案の内容について、皆様からの御意見等を下記のとおり募集しました。

募集期間

令和5年12月15日(金)から令和6年1月10日(水)まで(※現在は、終了しています。)

資料閲覧方法

  1. こちらからダウンロード 第2次滝沢市総合計画(案)(PDF)【A4版:66ページ】
  2. 滝沢市役所3階企画政策課(滝沢市中鵜飼55番地)での紙媒体資料による閲覧
  3. 東部出張所(滝沢市葉の木沢山460番地1)での紙媒体資料による閲覧

※2、3は、平日の8時30分から17時15分まで。

意見の提出方法

下記の必要事項を記載し、メール、郵送、FAX、持参のいずれかの方法により提出してください(1/10必着)。なお、様式は自由です。

記載事項

  1. 住所・氏名
  2. 連絡先電話番号
  3. 御意見

提出方法

  1. メール:kikaku@city.takizawa.iwate.jp (企画政策課宛て)
  2. 郵送:〒020-0691 滝沢市中鵜飼55番地 滝沢市役所企画政策課
  3. FAX:019-684-1517(企画政策課宛て)
  4. 持参:滝沢市役所3階企画政策課 ※平日の8時30分から17時15分まで

意見応募の対象となる方

  • 滝沢市に住所を有する方
  • 滝沢市に居住し、通勤し、又は通学する方
  • 滝沢市に事務所又は事業所を有する方及び法人その他の団体
  • 滝沢市で公益性を有する活動を行っている方

寄せられた意見等の公表

お寄せいただきました御意見は、後日、住所・氏名等の個人情報を除いた上で、「意見の概要」と「いただいた意見に対する市の考え方」をあわせて、市のホームページで公表します。市から提出者に対し、個別の回答は行わない旨御了承願います。

第2次滝沢市総合計画の策定を進めています

現在、令和6年度からの開始に向けて第2次滝沢市総合計画の策定を進めています。

新しい総合計画では、滝沢地域が「やさしさに包まれたまち」になるよう、市民の皆さんと行政がそれぞれの役割の中で地域づくりを進めていくことを目指します。

新しい総合計画が市民の思いを反映した計画となるよう、令和5年5月から7月までの間に、様々な懇談の機会を捉えて、「やさしさに包まれたまち」のイメージや、今後の行政運営、地域づくりなどに対する意見を伺いました。

懇談時に配付した資料や、いただいた意見は、次のとおりです。

市では、いただいた意見も参考にしながら、第2次滝沢市総合計画の策定を進めています。

第1次滝沢市総合計画基本構想・後期基本計画の総括報告【令和6年4月10日一部修正】

第1次滝沢市総合計画は、滝沢市自治基本条例に掲げる本市の将来像「誰もが幸福を実感できる活力に満ちた地域」の実現に向けた恒久的な取組の始まりとして、市民主体による「幸福感を育む環境づくり」の基盤を創ることを目指して示した市の最上位計画です。

第1次滝沢市総合計画の基本構想及び後期基本計画については、令和4年度でその計画期間を終了したことから、計画期間中に進めてきたまちづくりの取組内容及び達成度合いを明らかにするため、総括報告書を作成しました。

第1次滝沢市総合計画基本構想・後期基本計画総括報告書(PDF)

この内容を、令和6年度から開始を予定している第2次滝沢市総合計画にも生かしていきます。

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