滝沢市では、国の進めるまち・ひと・しごと創生法に基づき、地方版総合戦略である「滝沢市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を平成27年10月27日に策定しました。
総合戦略は、本市における人口減少を克服し、将来にわたって活力ある地域社会を実現するために、目指すべき姿と今後5年間の市の施策の方向性を提示するもので、「雇用」、「移住・定住」、「子育て支援」、「地域交流・地域連携」をテーマに4つの基本目標と3つの施策の柱で構成しています。
今回、策定にあたっては、市民アンケート調査や市民フォーラムの開催、産業界・大学・行政機関・金融機関・労働団体・メディア等(いわゆる産学官金労言)からの提案、外部有識者会議での審議等、各界各層から幅広い意見をいただきながら策定しました。
地方創生元年、滝沢市は若い世代が安心して働き、結婚・出産・子育てができるよう支援することで、定住、移住を促し、人口減少社会の中にあっても、将来目標人口57,000人の達成・維持と「幸福感を育む環境づくり」を目指します。
滝沢市まち・ひと・しごと創生総合戦略
- 滝沢市まち・ひと・しごと創生総合戦略の進捗状況(H30.2月)(PDF)
- 滝沢市まち・ひと・しごと創生総合戦略(H29.4月改訂版)(PDF)
- 滝沢市まち・ひと・しごと創生総合戦略(H27.10月策定)(PDF)
地域再生計画及び地方創生推進交付金事業
滝沢市人口ビジョン
滝沢市まち・ひと・しごと創生地域連携推進部会での審議内容
市民フォーラムたきざわ
写真で見るニュース「幸福感を育むまちへ 市民フォーラムたきざわ」