滝沢市の「市民憲章」、「市章」、「市の花鳥木」についてご紹介します。

滝沢市民憲章(平成26年4月1日施行)

市民一人一人の想いを象徴するものとして、次の憲章を定めます。

滝沢市民憲章

岩手山のふもと、鈴の音響くふるさと滝沢で、わたしたちは一人一人が大きな夢をいだきます。
地域の絆と支えあいを築きます。
楽しみ、よろこび、生きがいを見つけます。
健康で心豊かな生活をめざします。
未来に輝く子どもたちを育てます。

※この市民憲章は、平成26年4月1日に施行する「滝沢市自治基本条例」の中で定められました。

滝沢市(村)の市(村)章(昭和40年10月25日制定)

滝沢村の村章

滝沢市(村)の「タ」をアレンジし破調美で単的かつユニークに躍進発展する若々しい滝沢市(村)のはつらつとした姿をシンボライズしたものである。

滝沢市(村)の花鳥木(昭和50年11月15日制定)

滝沢市の花 ヤマユリ

ヤマユリの写真

本州、北中部の山地の草原に自生するユリの一種で、夏の岩手山を巡る山野にひっそりと、白い花を開くその姿は野趣を帯び、然も潔白は滝沢市民性にふさわしい。

滝沢市の鳥 カッコウ

カッコウの写真

滝沢市の風物詩となっているチャグチャグ馬コの頃の田園風景に味わいを与える。
カッコウの声はチャグチャグ馬コの鈴の音、田植えカッコウの声と調和して滝沢市の詩情を一層ひきたてる。

滝沢市の木 ベニヤマザクラ

ベニヤマザクラの写真

本州中部以北の山地に自生する桜の一種で、五月初旬淡い紅色の美しい花を咲かせ、また、樹皮は「カバザイク」の材料とされている。厳しい風雪に耐えて、春の山を彩るその花は滝沢市の市民性を象徴している。